個展 画家 堀澤大吉 ~ノスタルジックな世界展2024~【個展終了】
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315.月の旅人/月夜会議
¥300,000
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313.月の旅人/宮澤賢治 セロ弾きのゴーシュ
¥240,000
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312.月の旅人/月見小屋の一夜
¥240,000
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311.月の旅人/ノスタルジア
¥240,000
いくつもの季節を越えて、私は今ここにいる。 私の回りで時が一秒進むごとに過去が次々と生まれてくる。 混沌とした遥か昔の記憶は曖昧な思い出とともに郷愁を作り出す。 夏の夕暮れのサーカス小屋、カーバイトの燃える匂い、カーバイトランプに浮かびあがる立ち並ぶ夜店、人々の群れ、空を飛ぶ赤い飛行機、そして、りんご飴。 そんな思いを振り払うように夢を集め、私は未来を見つめる。 夏の夕暮れは、いつもノスタルジアに溢れている。
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309.月の旅人/満月は藪の中
¥240,000
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308.月の旅人/サプルナリーの森(月の傘下)
¥240,000
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307.月の旅人/3月の夢
¥240,000
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305.月の旅人/水晶山の月見
¥240,000
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304.月の旅人/逆さ月夜
¥240,000
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299.月の旅人/月夜間そば屋の夢語り
¥180,000
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298.日天子
¥180,000
SOLD OUT
世界の中心に聳え立つ須弥山と呼ばれる山がある。 須弥山の回りは七重の香水海と七重の金山、塩海と四大陸と九つの山がある。 さらにそれを囲むように鉄囲山という山脈がある。 塩海の四大陸は東勝神州、西牛賀州、南膳部州、北倶盧州の大陸の中で東にある東勝神州の空には日天子、北の北倶盧州の上空に月天子は浮かぶ。 二つは相俟えることはないが互いの姿を認めながら須弥山の空を巡っている。 ※ちなみに仏教では太陽の象徴が日天子、月の象徴が月天子である。
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297.月天子
¥180,000
SOLD OUT
世界の中心に聳え立つ須弥山と呼ばれる山がある。 須弥山の回りは七重の香水海と七重の金山、塩海と四大陸と九つの山がある。 さらにそれを囲むように鉄囲山という山脈がある。 塩海の四大陸は東勝神州、西牛賀州、南膳部州、北倶盧州の大陸の中で東にある東勝神州の空には日天子、北の北倶盧州の上空に月天子は浮かぶ。 二つは相俟えることはないが互いの姿を認めながら須弥山の空を巡っている。 ※ちなみに仏教では太陽の象徴が日天子、月の象徴が月天子である。
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296.月の旅人/昼と夜の境で見えたもの
¥180,000
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294.月の旅人/灯り草取り
¥180,000
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293.月の旅人/世界のささやきが集まる場所
¥180,000
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291.月の旅人/グリコ、パイナップル、チョコレート
¥180,000
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290.月の旅人/記憶の月
¥120,000
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288.月夜茸幻想B
¥120,000
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287.月夜茸幻想A
¥90,000
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285.月の旅人/鏡池の月
¥240,000
新月の夜の鏡池は、たたえた水が変化する。池の水は月光を蓄え、美しい結晶をつくりだす。風が細波をたてるたびに、水はゆっくり硬化を始め、やがて池は鏡となり、夜空の星や雲を映し、月光の結晶が水面に浮かび上がる。僕たちは、水面を歩き回り夢中になって結晶を掘り出すのだ。月の光の結晶は、月の記憶を宿した幸運のしるしだ。
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284.月の旅人/月の楽しき夢
¥240,000
さざめきが、わずかな風に乗って聞こえてきた。周りを見渡すと、少し離れたノジュールの原で幼児たちが楽しそうに列をつくり、揺れている。近づいてみると、先生を先頭に、お遊戯会のための行進の練習だ。おぼつかない足取りで、顔を輝かせニコニコ顔で右に左に揺れながら歩いている。そんな姿を見ていると、思わず笑みが溢れてしまう。見上げると、月も月光を揺らして笑っていた。風光る頃の話しだ…
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281.月の旅人/月光水族館
¥240,000
広大な草原の真ん中に、満月の一晩だけ突如現れる不思議な水族館。“月光水族館” 水族館といっても建物ではなく、水をたたえた巨大な円柱形の水槽なのだ。特に不思議なのは、その中で泳ぎ回る生き物だ。今はもう絶滅したはずの生き物が、月光の下で自由に泳いでいる。種族の記憶だ。そして僕たちはランプを灯し、丸く巨大な水槽に沿って歩き、目を輝かせ、水の中を覗き込む。これも僕たちの世界の月光文化の一つだ。
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278.月の旅人/電気鳥がやって来た
¥240,000
リリリ…リ・ 薄いガラスが細かく振動するような音がする。外に出ると、空に電気鳥の群れが飛び回っている。昨夜通り過ぎた大風に乗ってやって来たのだ。電気鳥は捕まえることができれば、明かりの代わりになる。僕は捕虫網を振り回して追いかけ回る。できるだけ明るい元気なやつを捕まえるのだ。電気鳥は羽ばたきながら点滅し、右へ左へ逃げ回る。彼らは大風の巨大な雲の中で生まれ、捕まると羽根を落として物質化する。電気鳥は生き物ではなく、自然現象の一部だそうだ。この世界の自然は、おかしな物を創り出す。
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276.月の旅人/バンゴアの月
¥240,000
地平線に、月が滲むように消えた方角の彼方に、バンゴアと呼ばれる場所が在るという。バンゴアは、広大な砂漠の中にあり、月はその寂寥とした砂漠の中の、巨大な芭蕉林に潜んでいる。バンゴアとは、月の始まる場所、草のくぼみの中の月、月のカリアという意味だ。バンゴアを見つけようと、何人もの人が旅立って行ったが、誰一人帰って来た者はいない。古い言い伝えや文献によると、バンゴアは実在するが、探そうとすると、どうしても辿り着けない陽炎のような場所とある。僕たちはバンゴアに憧れ、そして夢見る。そして、バンゴアへの想いを胸に、僕たちは今夜も月を見上げている。